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食品安全科学研究室
Food Safety Sciences
【研究内容】カビ毒産生菌の高感度検出法の開発
投稿日:2017年01月01日
小麦などの貯蔵する穀物は、少しでもカビ毒産生菌が付いていたら、不適切な貯蔵環境に置かれた場合にはカビが増えてカビ毒が産生されて、「汚染小麦」になってしまう可能性があります。
だから、極微量のカビ毒産生菌の付着も検出できるような検査法が求められています。でも、これまでに良い検査法は開発されていません。
そこで、研究室の特色を生かして、遺伝子レベルで検出することを試みています!!
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