薬理学研究室

Veterinary Pharmacology
薬理学研究室
 
所属
担当教員

講師 福山 朋季
助教 梶 典幸

場所
獣医学部棟 6階 607号室
研究キーワード
TOPICS

研究内容

獣医療の進歩に伴う伴侶動物の長寿化により,アレルギー,歯周病,肥満,糖尿病といった生活習慣病が小動物医療においても大きな問題となっている。こうした生活習慣病は,それ自体が死亡に直結するわけではないが,重積することによって死亡率が高まり,動物たちの生活の質(Quality of Life, QOL)が著しく低下する。伴侶動物のQOL低下は,生活を共にする人間にとっても金銭的,肉体的,精神的な負担となる事から,薬理学研究室ではその発症メカニズム,発症の予防および治療方法の開発に貢献する研究を目指している。具体的には,マウスやラットなどの生活習慣病モデル動物および培養細胞を用いて発症メカニズムおよび薬効を明らかにすると同時に,一般動物病院と提携して疫学・臨床研究を行っている。

また,アレルギーや歯周病の悪化には,ヒ素やカビ毒といった環境毒性因子が関わっている。現代病であるアレルギーや歯周病等の原因因子特定の一端として,環境毒性因子が免疫機能にどのように影響を及ぼしているかを調査している。

 
2019年8月 日本マイコトキシン学会@宇都宮
2019年8月 日本マイコトキシン学会@宇都宮
 
2019年9月 日本免疫毒性学会@北九州
2019年9月 日本免疫毒性学会@北九州

先生からひと言

薬物を有効かつ安全に利用することにより,動物や人の健康と幸福に貢献することをめざして研究を行っています。中でも,小動物臨床領域において大きな問題となっているアレルギーや歯周病などの生活習慣病の発症予防や治療方法の開発に役立つ研究を関連企業や外部研究機関と連携して実施しています。外部との共同研究を通して,一般企業への就職活動にも役立てていただきます。



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