細胞生物学研究室

Cell Biology
細胞生物学研究室
 
所属
担当教員

教授 遠藤 治(兼務)
講師 秋山 孝洋

場所
生命・環境科学部棟 4階 L406
研究キーワード
TOPICS

研究内容

キイロショウジョウバエという果実バエを用いた研究を行っています。赤ワインのポリフェノールは身体に良いと言われていますが、ハエに食べさせると、寿命が伸びます。また、コーヒーのカフェインをハエに食べさせると休息時間が減ります。人間の食品は、ハエでも似た効果があります。キイロショウジョウバエは古くから生物学研究に用いられてきた実績があり、飼育が容易で、1世代が短く、ゲノム情報がよく分かっており、食品成分の有効性を調べるのに有用です。各種成分の摂取で組織や細胞内にどのような変化が生じるかを、共焦点レーザー顕微鏡で観察し、細胞内のミクロな変化が、寿命や行動といったマクロな変化にどのようにつながっているかを解析します。

1匹ごとのハエの活動数を自動でPCに記録する装置
1匹ごとのハエの活動数を自動でPCに記録する装置
 
実体顕微鏡下で精密ピンセットによりハエを解剖
実体顕微鏡下で精密ピンセットによりハエを解剖
共焦点レーザー顕微鏡で内臓の組織や細胞を観察
共焦点レーザー顕微鏡で内臓の組織や細胞を観察
 

先生からひと言

顕微鏡観察や遺伝子の解析などで見えてくる細胞内のミクロの世界と、個体レベルで見えてくる様々な応答の両面に興味を持って研究を進めることにより、生命のしくみを学生と教員でともに学んでいきたいと思っています。



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