新たな研究分野「食の情報」の導入

Priority Measure Project
新たな研究分野「食の情報」の導入
 
所属
担当教員

特任助教 小手森 綾香

場所
9号館3階
研究キーワード
TOPICS

研究内容

本事業では食品生命科学科の学生を対象に、食の情報分野の教育・研究を推進します。

食品生命科学科はこれまで、「食の機能」と「食の安全」を主軸として、動物や細胞などを用いた実験研究を中心とした教育・研究に重きをおいて、人の健康づくりに貢献できる人材を育成してきました。 一方で、近年の医療・健康分野では、EBN(Evidence-based Medicine)の概念に基づき、ヒトを対象とした臨床試験や疫学研究によって健康効果を科学的根拠に基づいて証明することが主流となっています。

そのため、臨床試験や疫学研究で扱うヒト研究の大規模なデータを処理、解析できる「食のデータサイエンティスト」の育成を目指しています。

先生からひと言

これまでの経歴: 2011年東京農業大学卒業後、東京農業大学大学院にて栄養疫学研究を学び、2016年に博士(食品栄養学)の学位を取得しました。日本学術振興会特別研究員(DC1)、国立がん研究センター社会と健康研究センター特任研究員を経て、2019年9月より現職。管理栄養士。

「健康的な食生活」とは、いったい何なのでしょうか?
野菜を多くとること?朝食を食べること?加工食品を控えること?好き嫌いせず食べること?…皆さんのなかにもいろいろな「健康的な食生活」のイメージがすでにあるのではないでしょうか。
しかし、それらは「人を対象とした研究」で明らかになっているものばかりではありません。また、喫煙者がいなくならないように、健康効果が明らかだとしても、実践できるかどうかはわかりません。

食の情報分野の研究では、食事に含まれる栄養素から食行動まで、食に関わる様々な情報を分析し、「食と健康」の関わりを科学的根拠に基づいて明らかにしていきます。 食と健康の未来を大規模データから科学する、食のデータサイエンティストを一緒に目指しましょう!

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